Contents
日本株、現在保有株と、手放した株一覧
売却した株
これらに共通するのが、低PERとそこそこの利益率
正直悪くないラインナップだとは思うのですが、正直爺臭いというのが率直な感想で
攻めていない。
バフェット銘柄は
- 高い収益性
- 収益性の高い事業への集中
- 財務健全性
- 利益の安定性と上昇トレンド
- 適切な株主還元ポリシー
- 内部留保による利益成長性
- ROEが全米企業平均の12%以上であること
- ROTCの安定性
- インフレ耐性
- 設備投資が少なくてよい
という暗黙ルールが存在する。
たしかに上記の企業群は当てはまる点も少なくないのだが
未来性がない。
そして不動産は日本はやばい。
ということで全売却。良かったものもあれば、10%損切りもありました。無念。勉強代ということで。
現在保有している株
- ソフトバンクグループ
- インタースペース
- ZOZO
- チームスピリット
- マネーフォーワード
- オービス
「ガンガンいこうぜ」という感じがビンビンにつたわる銘柄だと思います。
ソフトバンクはもはや世界では投資会社、日本のバークシャーといっても過言ではありません。
孫さんは無敵、無敵です。
インタースペース、アフィリエイトの会社です。
今後副業が爆発して、アフィリエイトは隆盛を極めると思います。
そうなったときにバリューコマースか、インタースペースを買いたかったんです。
利用者として普通に便利ですし。
バリューコマースは現時点で割高なのと、ソフトバンクとの関連もあるので、被るのでインタースペースにしました。
ZOZO、少し前までスタートトゥデイでしたね。前澤社長の将来性と、月旅行の記念に買わせていただきました。
ここはドンとくるか、叩かれて終わるか、のどちらかです。まさに博打。こういうのも面白いと買ってみました。
ZOZO社長には、イーロンみたいにならないでもらいたい、しかしなりそうな気がしてならない、頑張れ、といった感じです。
今年野球球団を作ると、だいぶまた株価は伸びるのではないでしょうか。名前の変更は明らかに展開を意識したものだと思われます。
チームスピリットも完全に賭け銘柄です。働き方改革に向けて国がバックアップしているので、そこに目をつけました。
なんだか今ガンガンに上がってて、困ってます、やめていただきたい。じっくり上げてほしかったのに。
マネーフォーワードは自分が使っていてお世話になっているからです。そして使いやすい。
周りの友人にもこちらに何の利益もないのに、すすめています。こういう商品は残るし、発展します。
個人事業主や1人社長が増える中欠かせないアプリです。
仮想通貨にも強く早めに手を出しているので、仮想通貨世界になっても強い会社だと思います。未来性を信じて。
オービスは一旦利確しました。次回決算の数字がよさそうなので、再度買い増し、決算で上がったところで売却しようとたくらんでいます。
個別株は目的をもって日々勉強
個別株、すごく面白いです。
まずは期間を決めて、短期なのか中期なのか長期なのか
また、賭けにでるならば、どのような賭けで、どうなったら勝ちなのか、負けたならばその敗因は何なのか。
低PER戦略は性に合いませんでした。というか、日本で低PERは全体がそうなので当たりまえで、その中でさらに低PERって、普通にダメな企業じゃないかとさえ思えてきました。上がる兆しが見えないというか。
主にみているのは四季報。そして、最近の動向、100日、200日の移動平均線、PER,ROE,フリーキャッシュフローなどなどです。
あと自分で実際に使って、使っている人の感想を聞いてというのが実はかなり重要だなと思いました。
海外株ではこれができないから個別株にはめったやたらに手を出しません。
というかアメリカ個別株はほぼすべて売却しました。ETFに乗り換えです。
現時点で保有しているETF
さらに今気になっているのはVSS(アメリカ除く小型株)です。どこかで仕込もうと思っています。
つみたてNISAは
という形で積み立てています。
リンク
アメリカいきつつ、新興国も、先進国も、これは分散か中途半端か
アメリカ一本には決してしませんし、割高で大してうまみもありません。
ヘルスケア、ハイテク株は未来への投資です。割高でも伸びると信じてます。
VCRはアマゾンが抜けた段階で切ります。その資金でVSSに移行してもいいです。
アメリカのガンガンいってるETFを買いつつ
新興国、ロシア、ヨーロッパなど割安株にも手を出しています。
そして日本株はかなりの賭け勝負です。
これを「なんとも中途半端」と揶揄する人もいると思います。私もあとから振り返ったらなんとも中途半端だというかもしれません。
ただ、現時点で書籍を読み漁った中での最適解です。ダメでも勉強代。一喜一憂はしません。
人間万事塞翁が馬
投資をはじめるうえでおすすめのネット証券一覧
SBI証券
楽天証券
ではまた
コメントを残す