投資をはじめるならば、強い心が必要



投資をはじめよう、だたし無闇にはじめてはならない。

武器を持とう

何をするにも暗い中、ゴールがないまま、無闇やたらと動いていてはいけません。

投資の世界は、正直ダマそうとする人は少なくありません。

また、いろんな人がいろんなことを言ってきます。

投資をする上での「心構え」という武器を持っていかねば、右往左往して、最後には負けます。本当です。

では武器はどのようにして身につけるべきか

資本主義経済の仕組みを知ろう

書籍一覧にも載せましたが

「レモンをお金に変える法」

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まずは、資本主義経済の仕組みを知ってください。システム、規則性で世の中は構成されています。それを知らずに、株や投信に手を出すのは、野球のルールを知らずに、とりあえず打て投げろ走れ、と言っているようなものです。

まずは、資本主義のシステムを知ってください。そして、もちろん欠陥もたくさんある資本主義経済ですが、批判をせずにその世界に飛び込むわけですから、好きになってください。資本主義は現状ではすごいシステムです。

初心者が個別の株に手を出してはダメ

これも、よく言われることですが、個別株に手をだすと、株価が気になります。上がってるか、下がってるか。

もし明日、リーマンショック並のできごとや、東芝や神戸製鋼のようにあなたの買った株がグンと下がったらあなたは目が飛び出しそうになり、狼狽売りにひた走るでしょう。

個人投資家は、暴落は天国なので、行動が逆です。暴落いえーいなので買い増しします。でもそんなこと、初心者のあなたに本当にできるでしょうか。言葉ではわかっても、理屈は認識できても、あなたの資産が半減、90%減するわけです。しかもその後のことは誰にもわかりません。そうすると個別株に最初から手を出さないほうが賢明なのです。

自社株もやめておいたほうがいい

自社株を買え買えいう人が多いです。安く買えるから、老後のためだ、労組が、、、などなど。あなたはそれに乗っかってしまったとして、今保有していたとして、株価が安定的なら、少しでも+なら、もう売ってしまったほうがいいです。自社株は手放しましょう。なぜか。あなたがサラリーマンだとして、自社株は「自分の仕事」と「自分の資産」を同一にすることを指します。これは私があまり日本株を好きになれない理由と同じなのですが、1つの皿に盛るな、ということわざはもうすでに投資の世界では当たり前になっているはずですが、資産は自分の仕事とは関係のないところで動かした方がリスクの分散につながります。

常にリスクについて考える

次回はこれに引き続き、リスクについての考え方を書いていきます。

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