20代素人投資家が「つみたてNISA(積立ニーサ)」はじめました。

つみたてNISA元年、明けましておめでとうございます。

mohamed_hassan / Pixabay

つみたてNISA元年

ニュースアプリ「NewsPicks」の金融欄でも話題に

「維新150年 節目を「つみたて元年」に(渋沢健)」

https://newspicks.com/news/2726629?ref=market

若者が投資デビューする際の決定版、「新制度!」つみたてNISA(ニーサ)のはじめかた

https://newspicks.com/news/2726279?ref=market

ビットコインをはじめ、仮想通貨のニュースで溢れかえる中、この幕開けはなかなかいいと思います。

6月くらいまでにバズればいいなと、思っております。仮想通貨についてもちょこちょこ書いていこうとは思いますが、諸手を挙げて、おすすめはできません。ブロックチェーンの考え方や仮想通貨そのものには賛成しておりますが、今の状況には懐疑的です。

つみたてNISAは若者のため。はじめるなら早い方がいい

つみたてNISAについては私は大きく賛成しております。そもそもコンセプトとして、安定的に運用し、長期保有していくことが望ましいと信じているからです。現状、これよりも確実に正確に株式市場で素人が買っていく仕組みはありません。どう考えても、非課税で運用できること、それも20年という長期スパンで見ることができるのは素晴らしい試みだと思います。近日中に、つみたてNISAの始め方、としてフローを完成させたいと思います。

若者にとってはなかなか生きづらい時代

自分が20代で生きており、実感することですが、日本という国自体が低成長で、勢いというものを感じたことがありません。私は90年生まれですので、生まれてからこのかた、「景気が良い」ということを実感したことがありません。ですので、就職の時にも、医者や弁護士と呼ばれる免許職が人気でしたし、その次に公務員。次が銀行。ベンチャーやIT企業はもてはやされてはいますが、本当に優秀な人たちは安定へ向かうという行動をしていたように思います。まぁ、「にっくき」民主党時代の就活になったので仕方ないのかもしれません。(数年後の安倍政権時には良い就活市場だったと聞きます。)給与についても、とても皆が高いとは言えず、「一体今の若者は何に金を使っているのだ」と言われる始末です。いや、貯めてるんですけれどね。貯めてても経済は回りません。今こそ投資の世界に足を踏み入れ、お金を動かしていき、経済を回し、若者でも困らないお金を稼いでいくべきです。

「世界分散投資」をしていけば、大負けしない

つみたてNISAはインデックス投信の商品ばかりで厳選されており、世界分散投資に適しています。

迷ったらSBI証券で「野村つみたて投信」を買っておけばOK

口座開設は下記からクリック↓

こちらで開設、のちに、NISA口座を開設したら、「野村つみたて投信」を買っておきましょう。トータルコスト、連動する指標、どれも問題ありません。素晴らしい商品だと思います。日本市場が含まれていないので、これが不安な人は

・eMAXIS Slim 国内株式インデックス 

・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 

のどちらかを全体の10%以下(7~8%ほどがオススメ)になるように組み込むと、全世界投資が可能です。

 

 

 

 

 

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